少しずつ日脚が長くなるも、まだまだ風が冷たい今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか。
ヨーロッパでは暖かい季節を待ちきれないで咲くクロッカスの花を
「春の訪れを告げる花」とされてきました。
花言葉は、「青春の喜び」「切望」
輝かしい季節の到来ももうすぐですね(^^♪
今回は、2017 メモリアルイヤーの作曲家をご紹介いたします。
生誕 450 モンテヴェルディ (1567~1643) 歌劇「オルフェ」
生誕 150 グラナドス (1867~1916) スペイン舞曲集
生誕 150 ジョルダーノ (1867~1948) 歌劇「アンドレア・シェニエ」
没後 250 テレマン (1681~1767) ヴィオラ協奏曲
没後 100 ジョプリン (1868~1917) エンターテイナー
没後 50 コダーイ (1882~1967) 「ハーリー・ヤーノシュ」
この中からご存知の方も多いと思いますが、スコット・ジョプリン作曲の
ラグタイム曲 「エンターテイナー」を選んでみました♪
ラグタイムとは、19C末から20C初頭にアメリカを中心に
世界的に流行したシンコペーションを強調した音楽ジャンルのことです♪