2016年3月13日日曜日

山田耕筰

一足早く春の気配を運んでくれるのが梅の花

風に漂う優しい香りや冬景色を彩る凛とした姿に
心癒され、寒さも和らぐように感じられますね!

皆様、お変わりございませんか。

今回は、今年生誕130周年を迎えた山田耕筰のお話です。

戦前にベルリンに留学し作曲家・指揮者として活躍した初の日本人

日本人で初めて交響曲を書き、日本初のオーケストラを
つくるなど、クラシック音楽文化の礎を築いた巨人であり
クラシック音楽普及の先駆者です。

山田耕筰は、誰もが音楽を音楽として、自由に楽しめる、そんな
未来を夢見ていたのではないでしょうか♪

「赤とんぼ」 「からたちの花」 「この道」 「ペチカ」

「砂山」 「七夕」 「待ちぼうけ」 「お山の大将」

「兎のダンス」 「鐘がなります」 「 かやの木山の」

オペラ「黒船」など たくさんの曲があります!